オーダーウィッグのJinaは、2004年8月創業、美容室と提携しオリジナルオーダーウィッグを販売してまいりました。 近年「二人に一人が癌になる時代」と言われていますが、抗がん治療でウィッグが必要になったとき、「なれない専門店を探して困った」という声をよく聞きます。慌てて、高額なオーダーウィッグや既製品のウィッグを購入するのではなく、いつもの美容室で、相談しながら作れる医療用ウィッグの必要性を感じ『フェリーチエ・プレミアム』を新たに発売し、提携先の募集を始めました。ウィッグが必要になった時に、髪の専門家である美容室が窓口になることで、ナーバスになりがちなお客様の精神的な負担を減らし、サポートしていただくためです。
本来、頭の型取りをするフルオーダーは、お客様の頭の形にぴったり合うウィッグになります。 医療用ウィッグではフルオーダーウィッグに勝るものはないと考えておりますが、ご購入いただいてから納品までの2か月が待てない、というお客様の方が多く、身近な美容室で作りやすいフェリーチェを発売しました。
また、加齢に伴い髪がやせて思うようなヘアースタイルが楽しめないと感じる世代が増えてきています。「自分のためだけの自然な部分ウィッグが作りたい」と考える多くの女性のためにも、『いつもの美容室で気軽にオーダーウィッグが作れる時代』を作ってまいります。
オーダーウィッグのJinaの医療用フェリーチェプレミアムは、 柔らかく融通の利くネットです。S/M/Lのなかから、ご自分の頭のサイズ、分け目、髪の色を選び、 その後1からカットしパーマやカラー調整し自分らしいヘアースタイ
医療用ウィッグ(かつら)を選ぶには? 少しでも元気に明るく治療に取り組んでいただくために、誰にも気づかれないようなおしゃれなウィッグをお作りします。 抗がん剤治療の影響で一度脱毛しても、髪は必ず生えてきますが、元のご自分
おしゃれウィッグで楽しみましょう おしゃれ用オーダーウィッグは、特別なものではありません。このウィッグでほんの少しボリュームアップするだけで、5年前、10年前の自分に戻れます。 ボリュームは十分あるけど、髪のために頻繁に
新家 恵美子さん(60歳) できるだけシャープでしかも華やかなヘアスタイルが好きなのですが、最近トップのボリュームが少なくなり、すぐにぺちゃんこになってしまうので、ワックスやスタイリング剤を使い時間をかけて
田上 みどりさん(49歳) 元々猫毛で、ボリュームが出ず悩んでいました。年齢とともに更に髪もやせて……。かといってウィッグを付けることは、どうしても抵抗がありました。少し勇気を出してオーダーすると、思いの外
池上 くに子さん(48歳) 年齢の割に白髪が多く20日に1回は染毛をしていました。仕事を持っているので、身だしなみには気を使っています。特に髪は生活感の出やすいところなので、おしゃれにしていたいですね。でも
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