ウィッグに自分を合わせるのではなく、自分のためのウィッグを
オーダーを希望されるお客様の大半は、
「ほんの少しだけボリュームアップしたい。」
「今までの自分とあまり大きく変わりたくない。」
「ほしいところにほしいだけ。」
オーダーウィッグはそんな願いをかなえます。
Before
After
人毛と人工毛
自然さを追求すると、人毛に代わるものはありません。いくら精巧な人工毛でも、手触りや風合いは、やはり人毛のほうがナチュラルです。人工毛では難しい、パーマのあてなおし、カラーチェンジ、何でもできます。
ところが。上質な人毛が世界中で品薄になってきています。 大手既存メーカーは品薄になった人毛よりも、人毛と変わらない人工毛で!をうたい文句に商品展開をしています。確かに人工毛は、品質にばらつきがありません。顧客数の多いメーカーなら仕方がないのかもしれません。
人工毛のデメリットは風合いだけではなく、必ず2年以上使うと静電気で毛先がちりつきます。中には、使い込んだナイロンたわしの先のようになってしまったウィッグも多く見かけます。
オーダーウィッグのJinaは世界の髪製品の90%以上が生産される中国青島の最大手企業JIFA社の中に専属の制作室を持っています。(2012.3 視察にて)
中国JIFAの工場長さんと(2012年3月 打ち合わせにて)
1番手前・左側が私の信頼する通訳の韓さん(2009年7月)
オーダーウィッグのJinaのクオリティ
よく問題になるチャイニーズクオリティについても、20年間何度も訪中し、先方からは「オーダーウィッグのJinaはうるさい」と煙たがられながらも、しっかり人間関係を構築し、仕事には妥協を許さず商品開発を重ねてきました。
人毛の在庫もしっかりあります。もちろん上質な人工毛も十分あるのでJinaなら、ご家族にも気づかれないほどの自然なオーダーウィッグをいつでもお作りできます。