部分ウィッグの活用法は色々~

ウィッグを作って(買って)みようかな?
と考える理由はそれぞれですが~
(一番下の関連動画でもご覧いただけます)

① もう少しボリュームが欲しい
② ぱかっと割れる後ろのつむじを隠したい
③ 白髪が気になりだした
④ 年齢とともに、前髪が思うようなスタイルにできなくなった

という方が一番多いようです。

Jinaが推奨するオーダーウィッグなら 
もう少し欲しいなぁ 
と思うところに毛量を増やすことができます。

そのために必要なネットの形
髪の量のバランスで

上の4つ以外に 
日本人の頭の形が 
鉢が張って 絶壁の方が多いですが それもカバーできます。

ウィッグの型を取らせてもらうようになり
頭の形を気にされている方が多いこと
そして
あまり気にしていなかった自分の頭の形が
特にひどいことに気が付きました。

たとえば私のように 
天頂部がぺしゃんこで 鉢が張って しかも絶壁
という3重苦のような頭の形を

部分ウィッグのネットの形で カバーすることができます。

ウィッグを付けることで
天頂部と後頭部にボリュームを持たせたスタイルにでき
今日のようなアップスタイルの時は特に便利です。

オーダーウィッグの人工皮膚は
とても精巧にできていますが 

この画像には alt 属性が指定されておらず、ファイル名は 9-558x553.jpg です
PUの人工皮膚の裏側
この上にレースネットをかぶせることが多いです。


かつては PUという 通気性に問題がある素材が主でしたが、
今では 薄くて丈夫な天然シルクに
1本ずつ植毛して
裏返して結び目が見えないようにまた引き抜きなおす
というとても手間のかかる手作業で作っています。

この画像には alt 属性が指定されておらず、ファイル名は C9F4CAACA5B7A5EBA5AFC8E9C9E6-419x558.jpg です
シルクネットの引き抜き植毛のネットの裏側


自分の頭皮から 髪が生えているように見えるのは当然
しかも 通気性が抜群なので蒸し暑い梅雨時 真夏も安心です。

いずれも真上から見ると

部分ウィッグを真上から見たところです。

目を凝らしても 作り物には見えません。
なので人の視線を気にせず 
電車の座席で 本を読んだり 居眠りしてしまいます。

人によって 毛質は 硬いとか猫毛とか 状態は様々ですが
すべて同じ太さや硬さではありません。
どんなに硬い髪の人にも 中には猫毛のような髪も混ざっています。
人工毛は均一に美しい髪を作れますが
人毛は、中にはうねった髪や 細い髪も混ざり 
一本一本状態が違うので、より自然に仕上がります。
少し傷んでも
トリートメントやヘナの栄養分を吸収して復活もします。

デザインを自由に変えられるだけではなく
メンテナンスのコツさえわかれば
人毛に勝るものはありません。


女性の髪を健康に美しく
そして
Jinaのウィッグで
人生が変わった 前に向けた 
明るくなった
そんな女性を応援したい
Jinaサロン https://jina.jp/
☎078-570-5798

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郵送でのウィッグシャンプーサービス

Jinaでは、提携美容室がお近くにない場合、ご購入いただいた医療用ウィッグのシャンプーを宅配で承ります。

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