明石さんにとって本物のウィッグとは?
と尋ねられて~
(一番下の動画でもご覧いただけます)
本物の定義はそれぞれかもしれませんが
私にとって本物は、やはり
人毛で一本一本丁寧に手植えした
手作りのウィッグだと思います。
夏用の着物
汗をかきやすい時期なので洗えるのがいいかな?
と、初めて化繊の紗の着物を買うと
見た目は絹と見分けがつかない
でも
いつもの絹の紗より すごく蒸し暑い
あらら~
ウィッグも同じ
見た目は変わらないほど
大手さんのウィッグの人工毛はうまくできている
でも、蒸し暑い時期はどうかなぁ?
毎日使うと静電気で散りついたり
そうなると、髪の流れが固まって思うように動かない
とよく聞きます。
なのでやっぱり人毛がいい
そして一本一本手植えがいい
機械で植えると根元はしっかりするけど
髪の向きを変えられない
それも困る
気分によってスタイルを変えたいときもありますよね
私がウィッグを使う理由は3つ
① 白が隠し 染めて2週間過ぎると 根元が気になる
髪のも体にもいい天然100%のヘナカラーをしていますが
2週間に1回する余裕はないので,私用のウィッグで助かっています。
② 頭の形のカバーになり、アップスタイルの時 少し華やかに装いたいときは
得に助かります。
③ 気軽に簡単につけられる見本でありたい。
Jinaサロンのお客様から
「明石さんがウィッグを使っているのを見ると、気持ちが軽くなるわ
今まで恥ずかしかったり、後ろめたかったりしたけど~」
そんな言葉をかけてもらった頃があります。
その言葉を聞いて
薄化粧のような自然なウィッグをお作りしたいと、より強く思いました。
これからも
女性の髪を健康に美しく
そして
Jinaのウィッグで
人生が変わった 前に向けた
明るくなった
そんな女性を応援したい