Jinaの再スタート 1【プレスリリース!】 が成功し掲載してもらった医療用ウィッグのフェリーチェは、美容室との提携をすすめ美容室との提携を進めるためにも大切な商品ですが、今後のウィッグの販路を広げるために、他にできることはないか?と悩み、また別の公的専門家派遣を依頼、そこで出会ったWebの専門家モバイルエールの橘さんから
「明石さんのような人からウィッグを買いたい。と思ってもらえるような動画をYouTubeで配信しましょう」
と温かい言葉をかけて頂き、
アドバイスしてもらいながら、動画配信スタート!
映りしゃべりも素人、
自分で見るたびに、
「もうちょっと若くてマシに見える頃に始めたかったなぁ」
と、どうしようもない現実にガッカリ
しかもサロンを閉めた後から、頻繁に顔の右半分に顔面麻痺が起こり、
気がつかないうちに、随分、精神的にダメージを受けていたことを思い知りました。
体は正直。
いつでも元気いっぱいに見えるそうですが、
神戸店の店長時代には、突発性難聴になり、今でも右耳が聞こえづらいまま…
Jinaサロンを開業してからも、全身に蕁麻疹が出たり、
頻繁に起こる目眩や偏頭痛に悩まされたり、人並みにダメージを受けていました。
1勝9敗でも、何もしないよりはいい。
そう、元々、やれることはなんでもする。
自宅でもヘナカラー ができるように「ヘナチャレンジ会」を始めました。
動画もせっかくなら、もう少しクオリティを上げたいと、
YouTubeの動画作成や配信のコツを教えてくれるセミナーを受講
これは高額な上、私にはあまり役に立たなかった。
『なんでもやる』のはやはり失敗も多い。
今回は、厳しい状況の中での多大な出費
大いに凹みながら、せっかくだからとせっせと動画を上げました。
(JinaサロンのYouTubeページ 結構コンテンツ揃っています)
ドローマイライフというお絵かき仕立ての自己紹介を作ったり、(絵は上手なお友達にお願いしました)もう恥ずかしいなんて言ってられません。
ただ、この動画では直営サロンを閉めるくだりは、さらっと当たり障りなく表現しています。
【Jinaの沿革】を書き始めた時から、失敗も不甲斐なさも、全て包み隠さず、ありのまま書こう。と決めました。
そう決めるには、それなりの覚悟が必要で、
人からどう見えるかより、今後どうしたいかを明確にするために必要だと思ったからです。
聞き苦しい内容に、お付き合い頂きありがとうございます。
明日Jinaの再スタート 3【もうこれまで?】に続く〜