ウィッグ（かつら）には既製品とオーダー品の2種類があります。
一般的に既製品は安価、オーダーは高価。
では、なぜ高価なオーダーウィッグが求められているのでしょうか？
「既製品では、試着したときは似合うような気がしたけど、家に帰って自分でつけると、やっぱりとってつけたみたい。」
と言って使わないまま、という声をよく耳にします。
「同じなら少しくらい高くても自然なウィッグがいい。」
「できれば誰にも気づかれたくない。」
その点オーダーウィッグは、ヘアースタイルはもちろん髪の質、生え方、髪の色、髪の量も、すべてお一人お一人に合わせて作るオートクチュール。
https://www.youtube.com/watch?v=uOyHsyro4Lc
ではいったい、いくらくらい？
既存のメーカーさんは決して価格を教えてくれません。聞くところによると、50万円から中には100万円以上で買ったという人も。う～ん、それは少し高すぎませんか？もう少し気軽に本物のオーダーウィッグでおしゃれを楽しむことは無理でしょうか？
オーダーウィッグが高価格な理由は、もちろん商品のクオリティを保つための必要だからなのですが、それ以上に日本人のブランド志向と、相談しにくいがゆえにＴＶでＣＭするしかないという現状がより価格を高騰させています。
「テレビでコマーシャルしているから安心。」
では、そのコマーシャルにどれだけの費用が掛かっているかご存知ですか？
そしてその費用は、商品価格に含まれています。
多大な広告費だけではありません。全国の駅前の一等地に大きくお店を構え専属の営業マンを抱える、固定経費のすべてが商品価格に含まれるのは当然のことです。
現在のオーダーウィッグの価格は消費者が高くしてしまっているのかもしれません。
すべてハンドメイドの高品質なオーダーウィッグを、地元の信頼できる美容室と提携することで、無駄な経費を削減したオーダーウィッグのJinaは、賢明な選択をされる本物志向の大人の女性に喜ばれています。
髪の量は少なくない。でも白髪が少しでも出てきたら気になる
部分ウイッグでほんの少しボリュームアップもできました
白髪も隠せて
これで安心
ウィッグのテレビコマーシャル
年齢とともに 髪にこしがなくなった。
すぐにぺしゃんとして なんか悲しくなる。
毎日頻繁に見るテレビのウィッグのコマーシャル。
本当にあんなに簡単に、あんなに自然につけれるの？
トップのボリュームが気になってきたし、テレビを見て素敵！と思っているときに、
「気軽にお電話ください。」
とテレビから明るく語りかけられ、勇気を出して電話すると、
「まず、お越しください。」
もしくは、
「ご自宅までお伺いします。」と…
一番気になる値段を尋ねると
「オーダーですので、お見積もりをしてから～」
とはっきり言ってくれません。
それでも食い下がって
「大体いくらですか？」
と聞くと
「10万円からお造りできます。」
と答えられます。
本当？10万円でオーダーした人なんて聞いたことない。大体40万円～100万円が相場です。
まず、その気にさせてから、価格提示が、販売の常套手段のようです。
そんなに高額なら、ちょっと手が出せないなぁ。
既製品はどう？
価格は5～6万円から15万円、高くても20万円くらいかな？
「試着したときは上手につけてくれたけど、家に帰って自分でつけるとなんか不自然。
結局使わずにタンスの奥に押し込んだまま。。。」
そんな声をよく耳にします。
もったいない。いくらお安くても、使わないものにそんな大金。もっと有意義に使ってほしいですね。
オーダーウィッグのJinaは適正価格
オーダーウィッグのJinaが一般価格の約半額以下で販売し、最初に価格提示をさせて頂くのは、フェアーに適正価格で販売したいという強い思いがあるからです。とは言っても、ネット上では同じくオーダーで10万円台のウィッグを扱っているメーカーもあります。
オーダーウィッグは長く使うものです。一度お作りになると、気に入らないからと簡単にあきらめられるものではありません。責任を持って品質管理、メンテナンスをするための適正価格だと自負しています。
遠方のお客様には、遠くまで出向いて頂かなくても、お近くの取り扱い美容室をご紹介いたします。もちろん、ご自宅への訪問相談も承っておりますので、
お気軽に 『078-945-7150』 までお電話ください。
